とうふが変わる!?

スーパーで見かける激安とうふ

なぜこんなに安いのか不思議に思ったことはありませんか(?_?)


いままでは豆腐の定義がありませんでした


つまり、濃度が薄かろうが、混ぜものがあろうが、ぜーんぶ“豆腐”


単純な話、倍に薄めて固めれば、生産量は倍、価格は半分

更に、客寄せパンダにする為に原価割れしても目玉商品にしちゃったり。


こんなことしてるから、品質も社会的価値も下がっちゃうのは当然ですね。


ようやく豆腐業界も動き出し、豆腐の定義策定に動き出したようです。

「大豆固形分」を基準に10%以上を「とうふ」、8%以上を「調製とうふ」、6%以上を「加工とうふ」と大まかに分類するようです。

2019年3月末の認定を目指すそうです。


ちなみに吉田屋の濃度ですが、

季節、気温によって変動します。

濃ければよいというものでもありませんが、「とうふ」です

吉田屋 とうふ店

越後長岡 手寄手作りとうふ 吉田屋です! 4代目が更新して参ります

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