無農薬野菜の販売

７月２８日より、吉田屋とうふ店にて、無農薬野菜の直売を行います。

ただの無農薬野菜ではありません。

農薬はもちろん、無肥料、除草剤も使用しない、太陽・水・土、微生物の自然の力だけで栽培されたお野菜です。

野菜自身が自らの力で栄養を引き込み、害虫に食べられないような分泌物を出したりと、自然本来の強さを発揮する。

豊かな土の栄養がぎっしり詰まった刈屋さんちの安心野菜

小さなお子様、アレルギーをお持ちの家族の健康に気を使っている方は気にかけているとは思いますが、生産者が誰で、どのように作っているかまではなかなか判らないのではないでしょうか。

刈屋さんのお野菜を取り扱います。

安心できるお野菜を是非！

８月１１日には刈屋さんちに伝わる在来種、「世界一大豆」を使用した豆腐を販売いたします。

もちろんこちらも無農薬、無肥料で育てることにより大豆が本来持つ強さ、旨み、香りが凝縮され、白大豆でありながら、枝豆の風味も感じる独特な味です。ご期待ください！

日本の野菜は本当に安全？

日本の農薬使用率が世界第２位（２０１０年）なのはご存知ですか？

さらに、ヨーロッパ、米国など海外で使用禁止の農薬が日本では使用されている。除草剤も同じ状況です。

また、化学肥料をたくさん使用すると、硝酸態窒素を多く溜め込んだ野菜になり、葉野菜などは過剰に貯めこんだときは葉の色が濃いです。緑色が濃いです。

色の濃い野菜はいかにも美味しそうに見えますが、それはぶくぶくと太った肥満な状態であり、海外では基準値以上の硝酸態窒素が多い野菜は汚染野菜とされ、出荷されませんが、日本ではその基準さえないのが実情です。